K-POPガールズグループ史上最多24人のtripleS、日本デビュー決定!日本人は4人「すごく幸せ」
K-POPガールズグループ史上最多24人で構成されるtripleS(トリプルエス)が8日、韓国・ソウルのYES 24 HALLでアルバム『ASSEMBLE24』のショーケースライブを開催し、日本に本格進出を発表した。9日には、ソニーミュージックによるグループ公式サイトで、日本でのメジャーデビュー決定を発表した。
グループ公式サイトなどで発表
K-POPガールズグループ史上最多24人で構成されるtripleS(トリプルエス)が8日、韓国・ソウルのYES 24 HALLでアルバム『ASSEMBLE24』のショーケースライブを開催し、日本に本格進出を発表した。9日には、ソニーミュージックによるグループ公式サイトで、日本でのメジャーデビュー決定を発表した。
同サイトによると、tripleSを示す「3つのS」は、「Social(英語で社交の意)」「Sonyo(韓国語で少女の意)」「Seoul(韓国の首都ソウルの意)」を意味している。大所帯のガールズグループは、日本では2005年結成のAKB48からはおなじみだが、K-POPのガールズグループでは異例で史上最多。進出する日本におけるマネジメントは、韓国大手事務所・SMエンタテインメントの日本法人 Stream Media Corporationと乃木坂46の公式ライバルグループ・僕が見たかった青空が所属するLigareaz(レガリアス)が共同で担当する。さらにレーベルはソニー・ミュージックレーベルズのSME Recordsからのデビューとなる。
メンバーは13歳から23歳までの24人で、韓国、日本、中国、台湾、ベトナム、タイの多国籍。日本人メンバーは雑誌・ニコ☆プチの専属モデルとしても活動していたカエデ(18=富山県)、オーディション番組『Girls Planet999』出身のコトネ(20=東京都)、マユ(21=群馬)、リン(18=東京)の4人が在籍している。
グループは昨年度、「2023 MAMA AWARDS」で女性新人賞、ベスト・ニュー・フィメールアーティスト)を受賞。K-POPの期待株として浮上する中、今回のライブでは『ASSEMBLE24』の表題曲『Girls Never Die』をはじめ、『Atmosphere』『Call Me Baby』『Rising』『NON SCALE』の曲を披露。終盤には、日本への本格進出がアナウンスされ、コトネが「日本での活動が決まったので、みなさんたくさんの関心をお願いいたします!」とコメントし、会場を盛り上げた。
<日本人メンバーのコメント>
カエデ「WAV!!こんにちは!カエデです!ついに私たちが24人でデビューをし、待ちに待った日本で活動することができ、本当にうれしいです!これからたくさん日本に行くので、私たちと一緒に素敵な思い出を作りましょう!『Girls Never Die』いっぱい聴いて愛してください!ありがとうございます!
コトネ「日本のWAVのみなさん!!コトネです!!ついにわたしたちtripleSが日本でも活動することになりました~!!本当にお待たせしました…。ずっと待っていてくれてありがとうございます!これから日本での活動が増えると思うのでスケジュール空けといてくださいね。日本のWAVのみなさんに会えるのを楽しみにしています!!では日本でお会いしましょう~!だいすき~!」
マユ「日本のWAVのみなさん!マユです! いつも日本から私たちを応援してくださりありがとうございます!ついに私たちtripleSが日本活動を開始することになりましたっ!こうして生まれ育った日本で活動できることは日本人メンバーにとってすごく幸せだし、日本WAVに会えるのが楽しみです!もう少しだけ待っててくださいね!愛してま~す!」
リン「WAV~!いつも応援してくれてありがとうございます!この度なんと!私たちが日本で活動できることになりました!!ついに!ついに会えますね!早く会いたいな~今回の『ASSEMBLE24』も期待してくださいね!すぐ会いましょ~!」