【虎に翼】寅子、婦人弁護士として初めて法廷に立つ久保田を見学 帰り道で出会ったのは
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第32回では、寅子が花岡(岩田剛典)から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる様子が描かれた。第33回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第33回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第32回では、寅子が花岡(岩田剛典)から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる様子が描かれた。第33回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。そんな中、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡(岩田剛典)と出くわす。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。