【虎に翼】寅子がおしゃれして会った花岡から告げられた思いがけない言葉

俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第31回は、優三(仲野太賀)が弁護士の道を諦め、猪爪家を出る流れや寅子が雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める様子が描かれた。また、寅子に花岡(岩田剛典)から電話がかかってくる展開も。第32回はどんな展開になるのか。

花岡(右=岩田剛典)と握手する猪爪寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】
花岡(右=岩田剛典)と握手する猪爪寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第32回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第31回は、優三(仲野太賀)が弁護士の道を諦め、猪爪家を出る流れや寅子が雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める様子が描かれた。また、寅子に花岡(岩田剛典)から電話がかかってくる展開も。第32回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、寅子の1年先を行く花岡は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。それを聞いて、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は大喜び。華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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