「これを見に来た」…異色のボクシング興行に登場したラウンドガールに騒然「衣装どうなってんの?」
ボクシングと音楽の融合イベント「LUSHBOMU vol.3 feat. 3150 FIGHT」(ABEMAで全試合無料生中継)は4日、エディオンアリーナ大阪で行われた。
露出度の高い衣装でイベントを盛り上げる
ボクシングと音楽の融合イベント「LUSHBOMU vol.3 feat. 3150 FIGHT」(ABEMAで全試合無料生中継)は4日、エディオンアリーナ大阪で行われた。
「音楽と食」そしてボクシングという異色コラボが初めて実現した今回の興行。メインイベントではIBF世界バンタム級(53.5キロ)タイトルマッチ12回戦が行われ、王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が同級1位・西田凌佑(六島)の挑戦を受ける。
チケットは全席完売。第1試合から大きな盛り上がりを見せる中で、注目を集めたのはリングを彩るラウンドガールだ。
3150FIGHTではお馴染みだが、黒のウンドの合間に、露出度の高い個性的な黒のコスチュームでラウンドボードを持ち、リング内を闊歩。笑顔を振りまき、観衆を魅了した。
会場もざわつき、「コスチュームどうなってんの?」「ラウンドガールを見に来た」「スタイル良くないとあの衣装は着られない」などの声が上がっていた。
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【写真】会場をざわつかせたラウンドガールの姿