笠松将、『ワイドナショー』に初登場「遠藤航スタイルで」 事前勉強も「ハメを外しすぎたかな」

俳優の笠松将が5日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(日曜午前10時)に初登場する。事前準備として「ニュースについてはできる範囲で調べて勉強しました」と明かした。

『ワイドナショー』に初出演した笠松将【写真:(C)フジテレビ】
『ワイドナショー』に初出演した笠松将【写真:(C)フジテレビ】

5日放送回に出演

 俳優の笠松将が5日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(日曜午前10時)に初登場する。事前準備として「ニュースについてはできる範囲で調べて勉強しました」と明かした。

 同番組は、普段スクープされる側の芸能人が個人の見解を話しに集まるワイドショー番組。MCを東野幸治が務め、コメンテーターに豪華有名人を迎え、芸能ニュースや時事問題などさまざまなテーマで徹底討論する。

 5日の放送では、コメンテーターとして、笠松が番組初登場。笠松は、2013年から本格的に俳優活動をはじめ、映画『花と雨』(2020年)で長編映画の初主演を飾る。大河ドラマ『西郷どん』(2018年・NHK)、『青天を衝け』(2021年・NHK)に出演し、その後配信ドラマ『君と世界が終わる日に』(2021年・Hulu)、『全裸監督2』(2021年・Netflix)、『ガンニバル』(2022年・Disney+)、主演映画『リング・ワンダリング』(2022年)、日米合作配信ドラマ『TOKYO VICE』(2022年・(HBO max)などさまざまなジャンル作品の役どころに挑戦し、その演技力に高い評価を得ている。

 また、2022年には、ハリウッドを代表するエージェンシーCAAと契約し、国内外問わず活躍するグローバルスタンダード俳優。現在『TOKYO VICE Season2』(2024年・WOWOW)が放送中。そんな世界を見据える笠松が、俳優目線で世の中のニュースに対して何を語り、『ワイドナショー』の個性的なコメンテーターたちとどのような絡みを見せるのか。

 今回の放送では、自民党3戦全敗の大荒れとなった「衆議院補欠選挙」の裏側、東京都が全国初の制定を目指す“カスハラ防止条例”など、世の中の気になるトピックスをコメンテーターたちとともにあらゆる角度からスタジオで討論していく予定だ。

 笠松は『ワイドナショー』の番組出演について、「出演に向けて事前にニュースについてはできる範囲で調べて勉強しました。世間の声と自分の感覚のズレを一度確かめてから勇気をもってカメラの前で発言するというディフェンスをしっかりした上で、さらに一歩踏み込んでいくという遠藤航スタイルで臨みました。とても勉強になりましたし楽しかったです。みなさんアットホームで向かい入れてくださってハメを外しすぎたかなとも思いつつ……とても楽しかったです」と振り返った。

 最近の個人的な“ワイドナニュース”は「コロナ禍からずっとお酒を飲んでなかったがこの1か月はいろんな尊敬する大先輩たちに自ら積極的に連絡をして、サシ飲みをさせて頂き、たくさんお話をして人生の幅を広げています!」と明かした。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください