74歳・舘ひろし、色気を保つ秘訣は「年中女性のことしか考えてない」 目で追ってしまう女性は?

俳優の舘ひろしが3日、横浜市内で行われた映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の完成披露舞台あいさつに、バディ役の柴田恭兵とともに登壇。色気を保つ秘けつを明かした。

舞台あいさつに登壇した舘ひろし【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇した舘ひろし【写真:ENCOUNT編集部】

映画『帰ってきた あぶない刑事』の完成披露舞台あいさつ

 俳優の舘ひろしが3日、横浜市内で行われた映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の完成披露舞台あいさつに、バディ役の柴田恭兵とともに登壇。色気を保つ秘けつを明かした。

 3月31日の誕生日を経て74歳になった舘と、72歳の柴田。並び立つと70代とは思えぬ色気で会場がムンムンになり、思わず共演した吉瀬美智子が2人に「男性として色気を保つ方法は? 本当に、色気がダダ漏れなんですよ(笑)」と質問。

 舘は少し笑みを浮かべ、冗談めかして「年中女性のことしか考えてない。そうだと思う(笑)。よく食べて、よく寝ることです」と答え、会場の笑いを誘った。

 さらに、西野七瀬から「お2人が目で追ってしまう女性は?」と聞かれて柴田は「ニコール・キッドマンですね」と回答。会場から「ア~!」と納得する感嘆の声が漏れる中、舘は「僕は奥さんです」と答え、柴田に軽く小突かれた。

 舞台あいさつには、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、原廣利監督も出席した。

 なお舘、柴田、浅野、仲村の4人は、同舞台あいさつの前に、レッドカーペットイベントにも参加した。

『あぶない刑事』シリーズは、1986年のテレビドラマ放映以来、映画化、テレビスペシャルが展開されてきた刑事ドラマ。軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で人気を博してきた。『帰ってきた あぶない刑事』は『さらば あぶない刑事』(2016年)以来となるシリーズ最新作。“タカ”こと鷹山敏樹(舘)と“ユージ”こと大下勇次(柴田)が、元横浜港署刑事にして、「T&Y探偵事務所」の探偵として横浜に帰ってくる。

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