元乃木坂46北川悠理、初脚本・初主演映画に遠藤さくら、賀喜遥香らも出演 グループ史上初の試み
元乃木坂46の北川悠理が初めて脚本を手掛け、初主演した映画『しあわせなんて、なければいいのに。』が、17日からNTTドコモの映像配信サービス「Lemino(R)」で独占無料配信される。
映像配信サービス「Lemino(R)」で17日から独占無料配信
元乃木坂46の北川悠理が初めて脚本を手掛け、初主演した映画『しあわせなんて、なければいいのに。』が、17日からNTTドコモの映像配信サービス「Lemino(R)」で独占無料配信される。
本作は、2023年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、そのほかのメインキャストとして、グループのセンターもつとめた遠藤さくらや賀喜遥香をはじめ、同期の乃木坂46・4期生の11人(筒井あやめ、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、矢久保美緒、弓木奈於)が出演している。映像尺は約60分。
なかなか学校になじめない高校2年生の白木鴇(北川)には好きな小説があった。駅で自作のCDを配っていたツグミ(筒井)との出会いをきっかけに、鴇が好きだった小説のオフ会にツグミとともに参加することに。小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜)との関係が変わっていくストーリーが描かれる。
なお乃木坂46の元メンバーが原作、脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46史上初の試みとなる。