青森県出身の13歳・葉山若奈（はやま・わかな）が、新潮社が毎月1日に発行するファッション雑誌『nicola』で専属モデルデビューする。

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　葉山は2021年小学5年生時に『第10回ニコ☆プチモデルオーディション』で応募総数5370人の中から見事グランプリを獲得し、女子小学生向けファッション誌『ニコ☆プチ』のモデルとして芸能活動をスタート。

　人気モデルの多い“プチモ”の中でも、これまでに3回表紙を飾っている。また、流行への高い関心と、持ち前のファッションセンスから、コーディネートの単独企画や私服企画などで高い人気を誇る。オシャレやメイクが大好きで、自身のSNSでも高いリサーチ力で得た、“トレンド”の発信に余念がない。

　また、地元・青森で開催される青森ねぶた祭には幼い頃から「跳人（ハネト）」として参加。先日も地元ABA青森朝日放送『夢はここから生放送ハッピィ』に出演した。

　そんな葉山が、アミューズ所属の白水ひより、星名ハルハが昨年デビューしたのに続き、このたび念願の女子中学生雑誌No.1『nicola（ニコラ）』の専属デビューを実現させた。『nicola』6月号で誌面デビューする。

　以下、葉山若奈のコメント全文。

「はじめまして！　葉山若奈です！　小学5年生の時に『ニコ☆プチ』モデルになってから、卒業後は絶対に『nicola』に進級したい！と思って頑張ってきたので、小学3年生のときからずーっと憧れていた『nicola』のモデルになることができて、本当に嬉しいです！　これからもたくさんの方々にワカナスマイルを届けて、読んでくださる皆さんに憧れてもらえるように、そして『nicola』の歴史に残るような！　そんなニコモになれるよう、精一杯頑張ります！　応援よろしくお願いします！」