【RIZIN】朝倉未来、鈴木千裕は「試合は100点、マイクは30点。僕がなんとかしますよ。試合して」

メインカードでは王者・鈴木千裕(24=クロスポイント吉祥寺)が、挑戦者・金原正徳(41=リバーサルジム立川ALPHA)に1R・TKO勝利を収めた。

『RIZIN.46』メインカードの解説席に座った朝倉未来【写真:山口比佐夫】
『RIZIN.46』メインカードの解説席に座った朝倉未来【写真:山口比佐夫】

解説を担当

格闘技イベント「RIZIN.46」(29日、東京・有明アリーナ/ABEMA PPV ONLINE LIVEで生中継)第10試合、RIZIN MMAルール フェザー級(66キロ)タイトルマッチ:5分×3R

 メインカードでは王者・鈴木千裕(24=クロスポイント吉祥寺)が、挑戦者・金原正徳(41=リバーサルジム立川ALPHA)に1R・TKO勝利を収めた。

 この試合の解説を、7月28日の「超RIZIN」で平本蓮との対戦を控える朝倉未来が担当。「これだけ結果出してるんでね、すごい強いチャンピオンじゃないですか」とまずは鈴木をたたえた。

 同じ階級の王者。戦う場合は? と実況アナウンサーから振られると、「(イメージは)今、すごいできましたね」と即答していた。

 さらには「100点満点の試合だったんじゃないですか。マイクは30点ですけど。そのあたりをもうちょっと鍛えたら、もっと人気が出る。僕がなんとかしますよ。試合して」と対戦を見据えていた。

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