舘ひろし、超エリート家系を告白 父と弟のまさかの職業に中居正広は衝撃「ええー!」
俳優の舘ひろしが、28日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』(日曜午後9時)にゲスト出演。意外な経歴が紹介された。
『だれかtoなかい』で意外な経歴明かす
俳優の舘ひろしが、28日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』(日曜午後9時)にゲスト出演。意外な経歴が紹介された。
「医師である父のもと、厳しく育てられた」とのナレーションが入り、MCの中居正広は「ええーっ」と驚いた。さらに、医者の道をあきらめて、オートバイチームでロックバンド・クールスを結成した舘の過去については「お父さん泣いてるよ~」とコメントした。
「親父が医者です。弟も医者ですけど」と明かした舘。「大学受験までは医学部を受けたんですよ。勉強しなくても医者になると思っていた。試験に落っこって初めて現実を見るわけです」と語り、「1浪して、2浪目から東京で勉強しようと思って、そこから遊んじゃった」とスタジオを笑わせた。
舘はさらに「絵が好きだったので建築科に行ったんですよ。そのとき医者になれなかったから、『俺は一生努力と勉強はやめよう』って」と決心したという。
1976年に映画『暴力教室』で俳優デビューし、その後、『西部警察』(テレビ朝日系)でテレビドラマに初出演した舘だが、当時はまだ石原プロモーションには所属していなかったという。「32、33歳の時『こいつはひょっとしたら金になる』と、小林専務(小林正彦さん=当時)に誘われた」と話す舘は、渡哲也さんに相談。専務の直轄マネジメントを条件に“石原軍団”入りしたエピソードを明かす。当時、専務がマネジメントしていたのは渡さんと石原裕次郎さん、舘の3人だけだったと思い出を語った。
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