【新日本プロレス】飛び出した犬を避けてバイク転倒→脳震盪…田口隆祐が痛々しい現状を説明「ドクターも驚き」
新日本プロレスの田口隆祐が25日、バイク運転中の単独事故で負ったけがの現状について自身のXで説明した。
「走行中に飛び出してきた犬を避けようと」と事故の理由も明かしていた
新日本プロレスの田口隆祐が25日、バイク運転中の単独事故で負ったけがの現状について自身のXで説明した。
20日から開幕する「JR HAKATA CITY Presents Road to レスリングどんたく 2024」~「JR HAKATA CITY Presentsレスリングどんたく 2024」シリーズを全休することが発表されていた田口。
新日本は「田口隆祐選手が、バイク運転中の交通事故のため負傷」とアナウンスし、「幸い命に別状はありませんでしたが、病院での診断の結果、前額部挫滅傷、顔面擦過傷、鼻根部挫創、手指挫創、頸椎捻挫、左膝擦過傷のため、今シリーズを全休することとなりました。なお、復帰時期は未定となります」とけがの状況を説明。
田口も「全国69人のファンの方々申し訳ございません。脳震盪を起こして記憶はありませんが警察の話によりますと、2輪車で走行中に飛び出してきた犬を避けようとして単独転倒したとのことです」と謝罪と事故の経緯を説明。「なるべく早く、パワーアップして復帰できるよう頑張ります。期待してお待ちください!」とコメントを発表していた。
そしてこの日、田口は自身のXで「ご迷惑、ご心配をおかけしております。事故から6日経ち、公開してもいいかなと思えるくらいの顔になったのでポストします」と傷だらけになった顔を披露。鼻や目は赤く腫れ、額にはガーゼを貼った痛々しい姿となっている。
続けて、「本日額の傷の抜糸。ドクターも驚きの回復力!! 様子を見ながらトレーニング始めていいよとのお言葉も頂戴しました」と順調な回復を明かした。
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【写真】田口隆祐の痛々しい姿