【虎に翼】花岡が梅子に謝罪、自らの事情告白
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第18回では、寅子らがハイキングに出かけたが、梅子(平岩紙)の家庭の事情が明かされたり、花岡(岩田剛典)が山道で足を滑らせ、心配な事態となる展開が描かれた。25日放送の第19回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第19回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第18回では、寅子らがハイキングに出かけたが、梅子(平岩紙)の家庭の事情が明かされたり、花岡(岩田剛典)が山道で足を滑らせ、心配な事態となる展開が描かれた。25日放送の第19回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ハイキングで足を滑らせてしまった花岡(岩田剛典)はけがのため入院することに。花岡と言い争っていた寅子は責任を感じて見舞いに行くが、花岡とすれ違ってしまう。いっそ猪爪を訴えるという花岡に対し、轟(戸塚純貴)は花岡を非難する。大学に戻った花岡は梅子(平岩紙)に謝罪し、父や兄が優秀な弁護士であることへのプレッシャーを告白する。寅子も花岡と本心を語り合い、少し絆を深める2人だった。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。