【光る君へ】道綱の“失礼すぎる”間違いに視聴者激怒「まじでクズ」「ポンコツ全開」「最低」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第15回では、まひろが、さわ(野村麻純)と出かけた近江の石山寺で、「蜻蛉日記」を残した道綱(上地雄輔)の母・藤原寧子(財前直見)と出会うシーンがあった。そこに現れた道綱が夜、ある間違いを起こしてしまった。SNSでは道綱を非難する怒りの声であふれた。
上地雄輔が藤原道綱役で出演
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第15回では、まひろが、さわ(野村麻純)と出かけた近江の石山寺で、「蜻蛉日記」を残した道綱(上地雄輔)の母・藤原寧子(財前直見)と出会うシーンがあった。そこに現れた道綱が夜、ある間違いを起こしてしまった。SNSでは道綱を非難する怒りの声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
道綱の間違いは、まひろが寝ていると思って寝所に忍び込んだら、寝ていたのがさわだったということ。相手がさわと気付いた道綱は、「あれ? すまぬ。間違っておった」とさわに謝罪。さわに「まひろ様だと思われましたの?」と問われると「そうではなく、私には妻がおる。妾もおる。故にそなたを抱こうとしていたことは間違っておったと今気づいたのだ」と釈明した。おまけに、さわの名前を「さと」と間違えてしまう始末。
SNSでは道綱に対して「無礼すぎる」「失礼すぎる」「ひどい」「苦しい言い訳」「言い訳、説得力なさすぎ」「最悪」「道綱最低」「道綱イメージダウン」「まじでクズ」「あかん男」「ポンコツ全開」という怒りに満ちた非難の声であふれた。