10歳・浅田芭路、新年度の目標は“頼り甲斐のある5年生”「困っている子がいたら助けたい」
子役の浅田芭路(10)が13日、都内で行われた『原宿警察署交通・防犯キャンペーン』イベントに出席。“原宿警察署こども安全大使”に任命され、交通安全や特殊詐欺防止を呼びかけた。
「シートベルトは大切なんだなって感じました」
子役の浅田芭路(10)が13日、都内で行われた『原宿警察署交通・防犯キャンペーン』イベントに出席。“原宿警察署こども安全大使”に任命され、交通安全や特殊詐欺防止を呼びかけた。
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春の全国交通安全運動期間及び特殊詐欺被害防止月間に伴い「原宿警察署こども安全大使」に任命された浅田は、シートベルトコンビンサー体験や、高齢者が特殊詐欺の被害に遭わないよう「おじいちゃん、おばあちゃん。詐欺に遭わないために、非通知や知らない番号の電話には絶対に出ないようにしてね!」と呼びかけを行った浅田は、「今回の体験だったり呼びかけを、みなさんのこれからの生活や安全に役立てられればなと思います。原宿警察署こども安全大使として、交通安全や防犯を守っていくことを目標にして、これからも自分たちでもできることを気をつけていきますので、よろしくお願いします」とコメントした。
また、シートベルトコンビンサーを体験した感想を求められると「シートベルトがなかったら私は怪我をしていたと思います。シートベルトをしていなかったら、車で事故に遭ったときも、もしかしたらいなくなっちゃっているかもしれないですし、自分の身に危険があるので、シートベルトは大切なんだなって感じました」と力強く語った。
この春から小学5年生になった浅田は「上級生になったので、困っている子がいたら助ける。もちろん、下の学年だけではなくて6年生が怪我をしていたりしていたら保健室に連れて行ってあげたり、みんなに頼り甲斐があるなって言われる5年生になりたいです」と目を輝かせ、仕事面での抱負を尋ねられると「体を動かすことや、アクションをすることが大好きなので、こども安全大使のように警察官のお仕事や、暮らしに役立てる役とか、そういうかっこいい役も試してみたいなと思います」と意気込んだ。