【虎に翼】寅子、「毒まんじゅう事件」の判例再検証
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第13回では、足をけがしたよね(土居志央梨)を寅子が家まで送っていったことで、よねが働きながら弁護士を目指していることなどが分かる展開が描かれた。18日放送の第14回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第14回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第13回では、足をけがしたよね(土居志央梨)を寅子が家まで送っていったことで、よねが働きながら弁護士を目指していることなどが分かる展開が描かれた。18日放送の第14回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、よねは貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子など、同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」の実際の判例を再検証しようと提案する。はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。すると、意外な事実が判明するという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。