【虎に翼】寅子、よねの裏事情を知る
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第12回では、よね(土居志央梨)が、涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を批判。寅子はよねに反論し、言い合いになる様子が描かれた。17日放送の第13回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第13回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第12回では、よね(土居志央梨)が、涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を批判。寅子はよねに反論し、言い合いになる様子が描かれた。17日放送の第13回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、寅子たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。騒動は新聞にまで取り上げられてしまい、今後は女性らしいふるまいを、と学長(久保酎吉)からも注意を受ける。足をけがしたよねを住み込みで働くカフェーに送った寅子たちは、よねが働きながら弁護士を目指していること、貧しい生い立ちと男装の理由、そして世の中を変えようしていることを知るという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。