高橋一生、ストレス発散法は自転車「乗ると無心に」 視聴者からの悩みに持論展開
俳優の高橋一生が6日、都内で行われたテレビ朝日系列の土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(4月13日放送開始、土曜午後11時30分)の記者会見に出席した。自身のストレス発散法などについて語った。
『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』の記者会見
俳優の高橋一生が6日、都内で行われたテレビ朝日系列の土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(4月13日放送開始、土曜午後11時30分)の記者会見に出席した。自身のストレス発散法などについて語った。
この日は、同ドラマの公式SNSにて、視聴者から事前に募集したお悩みに答えることに。落ち込んだときの気持ちの切り替え方、ストレス発散法を質問されて高橋は「僕もなかなか……『切り替えるぞ!』って言って切り替えると、だいたい切り替わらない」と持論を展開。
続けて「歩いたり、僕なんかは自転車乗ったり、違うことを考えられるように……いや、あんまり考えないほうがいいのか。自転車とか乗ってると無心になれる。同じことを反復してずっと」と回答。
本作で自身が演じる望月星太郎としてであれば「ずっと(花火の)玉込めしてるときが無心になれる。そういうことをやってると、いつの間にか切り替わってるんじゃないかと思います」と話した。
会見には、橋爪功、本田翼、宮本茉由も出席した。
同作は、昨年1月期に放送されたファンタジーホームコメディードラマの第2シリーズ。舞台は前作から1年後。航(橋爪)から5代目を引き継いだ星太郎(高橋)は、コロナ禍が明けてようやく花火大会が介されるも、ある出来事をきっかけに、やる気を失い、引きこもり生活を送る。一方、水森ひかり(本田)は、自身の腕を磨くべく他店でバイトとして働いていて……、というストーリーが展開される。初回は1時間スペシャルとなり、午後11時より拡大放送される。