元日テレ青木源太アナ、“古巣”との円満アピール「来週も日テレの仕事で呼ばれております」
元日本テレビアナウンサーでフリーの青木源太が4日、MCを務める関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に生出演。番組で退職代行サービスを取り上げ、今年も入社日の1日から利用者がいたことを伝えた。
退職代行サービスの話題で言及
元日本テレビアナウンサーでフリーの青木源太が4日、MCを務める関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に生出演。番組で退職代行サービスを取り上げ、今年も入社日の1日から利用者がいたことを伝えた。
2020年秋に日本テレビを退職した青木アナは、コメンテーターを務めた辛坊治郎氏が「財閥系の商社」の内定を辞退するため直接会社を訪問した経験を明かすと、「自分の気持ち的にもスッキリしますよね」と共感した。進行キャスターを務めたカンテレ・藤本景子アナから「日本テレビを退職されて、そのときは代行は使わずに?」と聞かれた青木アナは「使ってないですよ」と即答。内定辞退した商社に『断りに行くと、頭からラーメンをかけられる』というウワサがあったが、実際は違ったという辛坊氏からは「ラーメンかけられたよな?」と言われ、「かけられてないです」と強く否定した。
さらに、木曜レギュラーのメッセンジャー・黒田有から「代行は使ってへんけど、(現所属)事務所の社長が行ったって」とたたみかけられ、思わず笑ってしまった青木アナは「日本テレビはとても温かい対応をしていただきました。ありがとうございます」と丁寧に感謝。「羽鳥(慎一)先輩から『ちゃんと日テレともめずに、ちゃんと円満にやめることが、今後のアナウンサー人生を考えてもとても大切だから』と言われました」と退社時の助言を明かした。しかし、直後に藤本アナから「『円満』ということなんですね? 円満って言って離婚する芸能人カップルとかいる(けど)、円満だったら離婚するわけないんですよ」と疑問視された。
青木アナは、声を制するように「一ついいですか。私、来週も日テレの仕事で呼ばれております。私ほど円満な人はおりません。ありがとうございます」と“ドヤ顔”で言い切った。ところが、ここでも黒田から「またほかの日テレのアナウンサーが……」と揚げ足をとられ、「違う、違う。ほかのアナウンサーは関係ない」と大慌て。黒田が「『なんや、あいつ出戻りで戻ってきやがって』って」と続けると、青木アナは「はい、楽しくやっていきましょう」と声を落として話題を変えた。