ローリングストーンズ、トランプ大統領の楽曲使用に激怒 法廷闘争へ

英国のロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」が、自らの楽曲の使用に関して米国のドナルド・トランプ大統領を訴える構えをみせている。英大衆紙「デイリー・ミラー」が報じた。

ザ・ローリング・ストーンズ【写真:Getty Images】
ザ・ローリング・ストーンズ【写真:Getty Images】

2016年にも楽曲の使用停止を求める書面送付

 英国のロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」が、自らの楽曲の使用に関して米国のドナルド・トランプ大統領を訴える構えをみせている。英大衆紙「デイリー・ミラー」が報じた。

 トランプ大統領はこの4年間、ストーンズの楽曲「無情の世界」(You Can’t Always Get What You Want)を政治活動において使用。これに怒りを覚えた同バンドのミック・ジャガー氏とキース・リチャーズ氏はその間に楽曲の使用停止を求め続けていたが、とうとう今回、裁判所に執行を求める形となったという。

 ストーンズがトランプ大統領に楽曲の使用停止を求めるのは今回が初めてではない。

 2016年には、スピーチへの登壇前に「スタート・ミー・アップ」(Start Me Up)を流していたことに対し、使用停止を求める書面を送っていた。

 ストーンズはこの度の法廷闘争に当たり、「トランプ大統領が選挙活動でジャガーとリチャーズの曲を使うのは今回が最後になるだろう」とコメント。

 なお、米国では個人や選挙戦の会場が実演権団体「ブロードキャスト・ミュージック・インク」からの認可を受けていた場合、政治家がアーティスト側に楽曲の使用許可を求める必要はないという。

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(ENCOUNT編集部)

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