JO1・佐藤景瑚、月9『366日』でGP帯&フジドラマ初出演 広瀬アリス&眞栄田郷敦らの同級生役
グローバルボーイズグループ・JO1の佐藤景瑚が、8日にスタートするフジテレビ系連続ドラマ『366日』(月曜午後9時、※初回15分拡大)に出演することが3日、発表された。今作でゴールデン・プライム帯のドラマに初出演、ならびにフジテレビ系ドラマに出演するのも初となる。
今作がキャリア3作目のドラマ出演
グローバルボーイズグループ・JO1の佐藤景瑚が、8日にスタートするフジテレビ系連続ドラマ『366日』(月曜午後9時、※初回15分拡大)に出演することが3日、発表された。今作でゴールデン・プライム帯のドラマに初出演、ならびにフジテレビ系ドラマに出演するのも初となる。
俳優の広瀬アリスが主演を務め、眞栄田郷敦が共演する本作はHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想(おも)い続ける壮大な愛の物語。
このたび、JO1・佐藤の出演が決定。佐藤が演じるのは、主人公・雪平明日香(ゆきひら・あすか/広瀬)や水野遥斗(みずの・はると/眞栄田)の高校時代の同級生・鮫島健司(さめじま・けんじ)。高校時代、いつも明るく元気な鮫島は、クラスのムードメーカー的存在。明日香や遥斗らとも仲良しで、いつも一緒にいる明日香と遥斗を“カップル扱い”してからかう場面も。そんな鮫島は現在、劇団員として活動しており、同窓会で再会した明日香らに公演のチラシを配るなど、地道に宣伝活動を行う。そしてこの劇団員・鮫島の存在が、後の明日香と遥斗の恋模様に大きく関わる。
佐藤は、2020年にデビューしたJO1のメンバー。デビューシングルから7作連続でオリコンランキング1位を獲得中、『NHK紅白歌合戦』には2年連続出場するなど、人気と実力を兼ね備え、国内外で高い注目を集めているグループ。佐藤は、端正なルックスとスタイルの良さを持ち合わせていながら、グループではバラエティー担当として『酒のツマミになる話』や『千鳥のクセスゴ!』など数々の番組に出演。ドラマは、Amazonドラマ『ショート・プログラム「どこ吹く風」』で主演、『とりあえずカンパイしませんか?』(23年/テレビ東京系)に出演。今作がキャリア3作目のドラマ出演で、GP帯ドラマおよびフジテレビ系ドラマ初出演となる。
佐藤のコメント全文は以下の通り。
○佐藤景瑚
――今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
「JO1の中で初めて月9ドラマに出演させて頂けると聞いて、うれしかったです! と同時にプレッシャーもありました……! 選んでいただいたからには絶対に印象に残るような演技をしたいと思いました」
――台本を読んで、ご自身の役の印象や、演じるうえで心がけようとしていることはありますか。
「鮫島とは、ナルシストで空気があまり読めない人だと思っています(笑)。正直そういうところは自分とも少し似たところがあるのかなと感じたので、演技をする上でも意識しやすかったです!(笑) まわりから“うっとうしいな”と思われる演技を心がけました」
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
「鮫島は、愉快でお調子者で、見ていてほほ笑ましく感じていただけるキャラクターだと思います……! とにかく振り切った演技に挑戦しました! 僕の演技にも注目していただきたいです。ぜひご覧ください!」