河合優実、学生時代は「静かなふりして仕切り屋」「大声を出し続けてましたね」

俳優の河合優実が2日、都内で行われた資生堂「ファンデ美容液」発表会に出席した。学生時代は「静かなふりして仕切り屋」だったと明かした。

発表会に登壇した河合優実【写真:ENCOUNT編集部】
発表会に登壇した河合優実【写真:ENCOUNT編集部】

学生時代はつねに肩書「“何とかリーダー”とか“何とか長”とか」

 俳優の河合優実が2日、都内で行われた資生堂「ファンデ美容液」発表会に出席した。学生時代は「静かなふりして仕切り屋」だったと明かした。

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 河合は「『どんな学生さんだったんですか?』みたいな質問をされるときに、静かに見られる。『図書室でずっと本を読んでたタイプでしょ』みたいなことを割と言われるんですけど、本当に私は、でしゃばり。校内行事だったりイベントだったりとか、“何とかリーダー”とか、“何とか長”とか、そういう肩書が常にあるような学生でした」と述懐。

 イベント司会から、しゃべり方がゆったりしているからおとなしいイメージを受けるのではないか、と言われて「なんですかね~? でも本当に、学生のときは大声を出し続けてましたね」と明かした。

 さらに、学生の頃はしゃべり方が違ったのかと聞かれて「たぶん、しっかり者みたいなイメージがついちゃうと、まわりからも推薦されたりするじゃないですか。『誰もいないから、誰も手を上げないから学級委員やろう』みたいなところから、だんだんそういうキャラになってしまった感じです」と述べ、「お祭りごとが本当に好きでしたね」とほほ笑んだ。

 河合は、今冬に放送されたTBS系列のドラマ『不適切にもほどがある!』にて、阿部サダヲ演じる主人公・小川市郎の娘・小川純子を演じてスケバン姿などを披露し、話題になった。

 ファンデ美容液は、資生堂独自の技術によって誕生した新ベースメイクカテゴリー。河合は今回、同カテゴリーのコミュニケーションアンバサダーに就任し、同美容液向けの新テレビCM(近日公開)に出演を予定している。

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