Snow Man岩本照&深澤辰哉&宮舘涼太、『祭 GALA』で「いずれは海外に」「コンセプトは笑顔」
Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が、東京・新橋演舞場で主演・演出を務める『祭 GALA』のゲネプロ公演を行った。囲み取材にも応じ、作品への思いを語った。
日本語「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」
Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が、東京・新橋演舞場で主演・演出を務める『祭 GALA』のゲネプロ公演を行った。囲み取材にも応じ、作品への思いを語った。
公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現。これまで『滝沢歌舞伎』をはじめ、舞台、映像など幅広いジャンルを通して才能を発揮してきた3人が、今回、新たなエンターテインメントを創造する。
今回、宮舘が衣装を手掛けるとともに、さらには世界的ファッションデザイナーとして活躍するコシノジュンコがオープニングの衣装をデザインした。その話題になると3人は振り返り、後ろのデザインをアピール。宮舘が「『リ』『ヒ』『タ』が入っているんです。直筆で書いていただきました」とそれぞれの名前の一文字が入っていることを説明し、「とても感謝しております」と感謝の言葉を口にした。
また、この作品を通して伝えたいことを聞かれた岩本は「笑顔になっていただくことがコンセプトになっているので、周りを気にせずに楽しんでもらえたいです。国内外関係なく、楽しんでいただけるエンターテインメントになれば」とにっこり。
深澤もまた「笑顔や楽しい空間を共有したいと思っています。エンターテインメントを届けるうえで、まずは自分たちが楽しむことをモットーにしているので」と心境を明かしつつ、「いずれは、海外にも行けたらと思っています」と期待を込めた。
最後に、宮舘も「一歩踏み出すということは大変ですが、数多くのスタッフさんやお客さんとともに、心躍る作品にできたらと思っています」と意気込んだ。
公演は4月1日~29日まで、新橋演舞場にて行われる。また、SpeciaLの林蓮音、和田優希、中村浩大、Go!Go!kidsの寺澤小十侑、松浦銀志、羽村仁成、ジュニアの阿達慶、竹村実悟、渡邉心、堀口由翔らも出演する。