古川琴音、撮影中はずっと“まみじゅり” 間宮祥太朗&田中樹はアイコンタクトで「会話」

日本テレビ系の新連続ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日曜午後10時30分)の第1話プレミアム試写会イベントが30日、都内で行われ、間宮祥太朗、SixTONESの田中樹、古川琴音、竜星涼、小澤征悦が参加した。

イベントに出席した小澤征悦、田中樹、間宮祥太朗、古川琴音、竜星涼(左から)【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した小澤征悦、田中樹、間宮祥太朗、古川琴音、竜星涼(左から)【写真:ENCOUNT編集部】

田中樹「割とすぐ人見知りはなくなった」

 日本テレビ系の新連続ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日曜午後10時30分)の第1話プレミアム試写会イベントが30日、都内で行われ、間宮祥太朗、SixTONESの田中樹、古川琴音、竜星涼、小澤征悦が参加した。

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 本作は、2013年から17年に『週刊少年マガジン』で連載された同名漫画(作:メーブ氏、作画:恵広史氏)が原作。99本集めると、この世のすべてを手にすることができるといわれる“悪魔の鍵”をかけて争う、命がけの「アクマゲーム」に翻弄される人々と、鍵の謎に迫っていく主人公・織田照朝(間宮)を描く。

 昨年10月にクランクイン。撮影を重ねてチームワークは良好だが、当初は田中が“ものすごい人見知り”を発動したという。間宮が「1話の段階では樹が小さくなっていた。膝と膝を接着剤でくっつけたようになって、小さくなっていたよね」と明かすと、竜星も「最初しゃべってくれなかった」、小澤も「目が合っていたのに、なんか遠くを見ていた」と証言。

 田中は「ものすんごい人見知りしていましたから。最初にあいさつして、その後ほぼしゃべらずにその日を終えました。そのくらい小さくなっていました」といい、「(SixTONESの)メンバー以外とお仕事するのは、グループの中で多くないほう。なかなかしゃべれないんです。みなさん先輩だし、どう話しかけたらいいのか。でもみなさんは話しかけてくれて、それがまた申し訳なくて……」と悶々と悩んでいた様子。

 しかし、徐々に打ち解けて今は仲良し。田中は「割とすぐ人見知りはなくなったほう。僕のマネジャーが『信じられない』って言っていた。普段は3か月かかっても、ほぼしゃべれないで終わることも多いけど、今回は割と早め」とほほ笑んだ。

 間宮と田中の仲良しっぷりは、古川が目撃。「今日見てお分かりいただけたと思うけど、みなさん仲良し。今日、SNSで『まみじゅり』って言葉があるって、初めて知ったんですけど、撮影中ずっと“まみじゅり”ですよね。最初は2人でコソコソ話してクスクス笑っていたけど、最近は目だけで会話している」とアイコンタクトで通じ合っているという。それを聞いた間宮は「それよくないときのやつ。ふざけまくっているときの」と笑うと、田中も「ふざけまくっているやつの」と重ねて2人でニヤニヤしていた。

 ドラマは4月7日スタート、初回は30分拡大。ドラマ主題歌はUVERworldが担当し、作品のために書き下ろされた楽曲『MEMORIES of the End』を歌う。

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