蛙亭イワクラ、作詞に初挑戦 よしもとミュージックから4月17日にミニアルバムを配信
吉本興業は国内で飼育数が激減しているラッコを応援するためのオリジナルアニメーションチャンネル「星X(スターエックス)からのラッコ」を設立した。同アニメーションの主題歌でお笑いコンビ・蛙亭のイワクラが作詞に初挑戦している。
飼育数が激減しているラッコを応援するためのオリジナルアニメーション
吉本興業は国内で飼育数が激減しているラッコを応援するためのオリジナルアニメーションチャンネル「星X(スターエックス)からのラッコ」を設立した。同アニメーションの主題歌でお笑いコンビ・蛙亭のイワクラが作詞に初挑戦している。
かつて水族館で人気を博し、ピーク時には国内で122頭飼育されていたラッコも現在では3頭のみ。同社はラッコの危機的状況を応援するため、YouTubeでオリジナルアニメーション『星X(スターエックス)からのラッコ』を開設した。
アニメーションの制作は、代表作品『がんばれ!おでんくん』『猫のダヤン』などを手掛ける勝鬨スタジオが担当し、ほのぼの系のタッチで人気のイラストレーターすぐる画伯がデザインしたキャラクターたちが登場。声は、『オッドタクシー』花音役の神楽千歌、『BanG Dream!』朝日六花役の小原莉子、『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』スミス・クラス役の白城なおの声優3人と、ナレーション役の椿鬼奴が、かわいいキャラクターをシュールに演出しています。
また、主題歌では、昨年キングオブコント決勝に進出した蛙亭イワクラが作詞に初挑戦し、椿鬼奴が歌を披露している。よしもとミュージックから4月17日に主題歌入りミニアルバムを配信。蛙亭イワクラ以外にも、シンガーソングライターのYU-Aが『ラッコヤッコラ』を書き下ろし、レイザーラモンが作詞&歌唱するラップソング『ラッコラップ』の3曲が、本作品の世界観をさらに盛り上げる。