賃貸マンションの審査→BreakingDown出場歴で拒否 まさかの事態に悲痛な叫び「やるせなさがすごい」
格闘技エンターテインメント「BreakingDown7」に出場した“闘うリングドクター”こと桝充喜が26日、自身のXを更新。「マンションの賃貸申し込もうとしたらブレイキングダウンが理由で拒否された」とまさかの事態を明かした。
「逮捕された人たちのせいにしたい訳ではない」と複雑な心境明かす
格闘技エンターテインメント「BreakingDown7」に出場した“闘うリングドクター”こと桝充喜が26日、自身のXを更新。「マンションの賃貸申し込もうとしたらブレイキングダウンが理由で拒否された」とまさかの事態を明かした。
桝は昨年2月に行われたBreakingDown7に出場。ベルサイユ理事長に判定負けを喫していた。BreakingDown参戦はこの1度だけだった。
しかし、「マンションの賃貸申し込もうとしたらブレイキングダウンが理由で拒否された」とまさかの報告だ。
「今まで賃貸の審査なんて落ちたことがなかった。医師免許もあるしまともに働いてるし審査に落ちることなんてないと思っていたから理解に苦しむと共にやるせなさがすごい。入居に関してはマンションのオーナーが決めることでリスクを取りたくないというのは理解できるが、その理由がブレイキングダウンとは。ブレイキングダウンに過去1回出て、仕事でリングドクターは数回したが、最近は全く関わってなかった。私が出場したのはブレイキングダウン7で2023年2月19日で逮捕者が続出したのは明らかにそれ以降で事件に無関係なのにブレイキングダウンを理由に拒否されたのは結構辛い。マンションオーナーや逮捕された人たちのせいにしたい訳ではない」と複雑な心境を明かした。
そして「ただブレイキングダウンから昨今逮捕者が続出してるが、それによって過去にブレイキングダウンに出場した人達にこういった弊害が出ていることを知って欲しいです」と訴えていた。