和田アキ子、水原一平氏の報道「映画になるんじゃない?」「嘘つきで済まされることではない」
歌手の和田アキ子が24日放送のTBS系『アッコにおまかせ!』(日曜午前11時45分)で、米大リーグのドジャース・大谷翔平の通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関与した疑いについて言及した。
『アッコにおまかせ!』で特集
歌手の和田アキ子が24日放送のTBS系『アッコにおまかせ!』(日曜午前11時45分)で、米大リーグのドジャース・大谷翔平の通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関与した疑いについて言及した。
水原氏を巡っては、違法賭博への関与や大谷の口座から運営元のブックメーカーへの送金したことなどが報じられている。さらに、450万ドル(約6億8000万円)もの借金を抱えていたという報道や“学歴詐称疑惑”などがあがっている。
和田は「水を差すじゃないけど……。大谷くんは活躍してくれたけどショックだよね」と心境を吐露した。
そして「これ映画になるんじゃない?」と想像し、大谷に対する水原氏のサポートを「マネジャー以上だったじゃないですか。私がこういう立場だったら、大谷くん2日目よく試合できたなと。擁護するわけじゃないけど、こういう人がいたら楽だよね。嘘つきで済まされることではないけど」と見解を語った。