水原一平氏に“学歴詐称疑惑” 米報道にネットも落胆「どんどん出てくる」「何もかもアウト」

米大リーグのドジャース・大谷翔平の通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関与した疑いで日本時間21日に球団から解雇された。この衝撃的な出来事は、日本中の関心を集めることとなったが、さらなる“疑惑”が米メディアで報じられたことで、ネット上では困惑の声があがっている。

ドジャースの大谷翔平(左)と水原一平氏【写真:ロイター】
ドジャースの大谷翔平(左)と水原一平氏【写真:ロイター】

Xでは「学歴詐称」がトレンド入り

 米大リーグのドジャース・大谷翔平の通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関与した疑いで日本時間21日に球団から解雇された。この衝撃的な出来事は、日本中の関心を集めることとなったが、さらなる“疑惑”が米メディアで報じられたことで、ネット上では困惑の声があがっている。

 水原氏を巡っては、違法賭博への関与や大谷の口座から運営元のブックメーカーへ多額の送金を行っていたことが報じられている。

 そんな中、米メディア「NBCロサンゼルス」は、水原氏が卒業したとされるカリフォルニア大リバーサイド校が「彼(水原氏)がその学校に出席した記録はない」と話していることを紹介した。

 北海道苫小牧市出身の水原氏は、幼少期に米国へ移住。2012年から日本ハムの球団通訳を務め、17年には大谷のエンゼルス移籍に伴って専属通訳へと転身していた。

 違法賭博のみならず“学歴詐称”疑惑が報じられたことでネット上では困惑の声が多数あがっており、Xでは「学歴詐称」がトレンド入り。「どんどん出てくるやん」「まだまだ出てきそうだな」「もう何もかもアウト」「大谷翔平選手にまで飛び火しないでほしい」などの声が並んでいる。

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