板垣李光人、3年ぶりカレンダーは完全セルフプロデュース 着ぐるみに初挑戦「意外と大変」

俳優の板垣李光人が23日、都内で『板垣李光人カレンダー2024.4-2025.3』の発売記念イベントを開催した。

イベントを開催した板垣李光人【写真:ENCOUNT編集部】
イベントを開催した板垣李光人【写真:ENCOUNT編集部】

『板垣李光人カレンダー2024.4-2025.3』の発売記念イベントを開催

 俳優の板垣李光人が23日、都内で『板垣李光人カレンダー2024.4-2025.3』の発売記念イベントを開催した。

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 3年ぶり2作目となるカレンダー。今回は本人が企画から写真セレクトまで関わった、完全セルフプロデュースとなる。「企画からライティングの雰囲気だったり、衣装だったり、すべて作り上げていく工程で自分の意見を取り入れて作った。板垣濃度が濃いカレンダーになっている」とアピールした。

 撮影には私物も多数使用。「僕の家のクローゼットはいつ着るのか分からない服やアクセサリーがたくさんある。限定版の表紙でかぶっている大きなフェザーの帽子があって、私物の飛び道具的なモノがやっと日の目をみた。服たちもうれしかっただろうし、僕もうれしかった」と活用できてご満悦の様子だった。

 お気に入りは1月のカットで、リスの着ぐるみを着用しているもの。「今回のカレンダーでは、とりあえず着ぐるみを着たいですってところから始まった。今回のカレンダーを作る上で始まりの1枚。これはすごくお気に入りです。また新たな板垣李光人を見られる1枚」といい、「初めての着ぐるみでした、意外と大変でしたね。着るだけかと思ったら中に膨らませる骨組みがあって、大変さが見にしみました」と照れながら明かした。

 次回またカレンダーを出すなら「オール私物」撮影にチャレンジしたいという。「オール私物でやると大変なことになると思う。だいぶファビュラスな感じになると思いますけど、ゆくゆくやりたいですね」と語った。

次のページへ (2/2) 【写真】発売記念イベントの様子
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