『不適切にも』現役アイドルの口から“衝撃ワード” 「なんちゅう不適切な」「そんなこと言わすな!」
俳優の阿部サダヲが主演を務めるTBS系連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(金曜午後10時)の第9話「分類しなきゃダメですか?」に、櫻坂46の守屋麗奈が出演。まさかのセリフにネットは騒然となった。
第9話に出演
俳優の阿部サダヲが主演を務めるTBS系連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(金曜午後10時)の第9話「分類しなきゃダメですか?」に、櫻坂46の守屋麗奈が出演。まさかのセリフにネットは騒然となった。
同作は、阿部演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言をさく裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディー。宮藤官九郎氏が脚本を務める。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
秋津(磯村勇斗)は社内モニターとして登録しているマッチングアプリでマッチした証券会社勤務の矢野恭子(守屋)と待ち合わせた。その後、アプリを通じて属性がピッタリだという2人は、秋津の自宅へ。
居合わせた市郎は「これ何回目のデート?」と質問すると、「これデートなんですかね?」と矢野は首を傾げた。秋津は属性がマッチしたと説明し、矢野も「私も人を好きになったことがなくて、エッチだけする相手とはなぜか途切れないんですけどね~」とほほ笑んだ。
「うんうん」と頷く秋津だったが、市郎がすかさず「うんうん、じゃねえぞ秋津。言ってることめちゃくちゃだぞ」とツッコミ。さらに矢野は「ご飯だけとかエッチだけとかゲームだけとか」と話すと、秋津も「自分の時間大事ですもんね」と同意していた。この様子に市郎は「おいおいおい、俺が間違ってるような気がしてきたぞ」と混乱するのだった。
この守屋演じる矢野のセリフに、SNSでは「れなぁになんてセリフを言わせるんだwww」「アイドルが口にしていいセリフじゃねえ笑」「れなぁにそんなこと言わすな!」「ワードがえぐいのよ…」「なんちゅう不適切な」「現役アイドルれなぁに何と言う台詞をクドカンさん」など驚きの声が上がっていた。