水原一平氏の発言が二転三転「ベタな話」 小籔千豊が私見「『うそついた』がホンマの場合も」

タレントの小籔千豊が22日、金曜レギュラーを務める関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に生出演。米大リーグ、ドジャース・大谷翔平の元通訳で、違法賭博への関与の疑いで球団を解雇された水原一平氏の問題について触れた。

大谷翔平(左)と水原一平元通訳【写真:ロイター】
大谷翔平(左)と水原一平元通訳【写真:ロイター】

子どものクレカ課金を例に問題を熱弁

 タレントの小籔千豊が22日、金曜レギュラーを務める関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に生出演。米大リーグ、ドジャース・大谷翔平の元通訳で、違法賭博への関与の疑いで球団を解雇された水原一平氏の問題について触れた。

 番組では水原氏の告白インタビューを行った米スポーツメディア・ESPNの記者の証言で、大谷のブックメーカーへの送金の認識について発言が一変した経緯を説明。19日の取材時には『借金の肩代わりに大谷選手がログインし、自身(水原氏)の指示のもと何度も送金した』などと話したという。翌20日に「大谷は窃盗の被害者」ということになり、記者が「インタビューでうそをついたのか」と聞いたところ、水原氏が「そうだ」と肯定したという。大谷は開幕戦後のミーティングで今回の問題を知り、そのときに銀行から金がなくなっているのに気付いたとした。

 億単位の借金ができたという水原氏について、小籔は「身の丈以上のバクチする人が一番イヤ」と不快感をあらわにした。一部で水原氏の発言の撤回が不可解という声が上がっていることには、「証言が変わっているとかいうじゃないですか。例えば、誰かに『借金ある』と告白されたときに、『ナンボあんねん。お前のこと助けるからナンボやねん』っていうとき、絶対ホンマの額よりちょっと少なく言うんですよ。借金抱えてる人って、告白せなあかんとき、『誰に借りてんねん。ほんでこれは。他にないんか、ないな。よっしゃ、ほんならこんだけやな』ってみんなで『よっしゃ』言うたのに、だいぶたってから。『実はこんだけあったんです』『おい』みたいなのはベタ(よくある)な話です」と説明した。

「なので僕は『大谷さんをかばうために水原さんがうそをついてるかもしれない』ってみんな言うんですけど。うそかも分からないです。でも、自分の小さなプライド、保身でうそをついてもうて、『これ(実際は)ちゃうし、えらいことなるし、ホンマのこと言おう』みたいな衝動の人も見てきたから。この『うそついた』がホンマの場合も全然あるんかな思います」と見解を示した。

 さらに、小籔は、『大谷選手の認識なしに多額の振り込みが可能なのか』という疑問にも私見を披露。「『近しい人が何で口座振り込めんねん。ログインできんねん。そんなことありえない』っておっしゃってるじゃないですか。でも、ゲームの課金、親が子どもに『見たらあかんで』いうて、クレジットカードで課金するやつ、子どもが近くにおるけどそんなん覚えへんやろうと思ってやったときに、子どもが覚えとって、バーッて何千万(円)もゲームに課金して『おい、お前、やったんかい』みたいなことは外国でも日本でもよくあることなんで。近しい人間やったら、ログインすることが、子どもでもできたことなので。もしかしたら、大人同士やから分かれへんけど、(2人の)これぐらいの距離やったら、可能性としても僕はそんなに不思議なことでもないというかね。『絶対ないやろ。大谷さんが送らん限り、こんなことありえへんやんけ』っておっしゃってるけど、いやいや、子どもでもクレジットカードでするねんから、可能性としてあるんちゃうとは思うんですけどね」と熱弁した。

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