KLP48移籍のAKB48黒須遥香、一浪入学の国立大を4年で卒業 小学校教諭免許も取得「誰にもない武器が」
アイドルグループ・AKB48の黒須遥香が20日、東京学芸大を卒業したことを自身のXで報告した。また、「小学校教諭一種免許」を取得したことも明かした。

KLP48の1期生として移籍が発表されていた
アイドルグループ・AKB48の黒須遥香が20日、東京学芸大を卒業したことを自身のXで報告した。また、「小学校教諭一種免許」を取得したことも明かした。
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黒須は「東京学芸大学を卒業 そして小学校教諭一種免許を取得しました!」と袴姿で学位記を手にした姿を公開。「様々なものの見方を学び、色んな角度から物事を考えられるようになった4年間でした」と振り返った。
また、「誰にもない武器が欲しい!と思い、浪人までして入学したこの大学。自分がこの大学の卒業生になれたこと、まだ信じられません…! 4年間過ごしてみたら、『AKB48×国立大学生』という肩書きだけなく、それ以上のものを得ることができました」と入学のきっかけを明かした。
黒須は「楽しく大学生活を送りきれたのは温かく応援してくださったみなさんそして支えてくれた家族のおかげです!」と感謝もつづった。
黒須は2016年12月8日にAKB48の16期生としてお披露目。今月17日のコンサートで、マレーシア・クアラルンプールを拠点とするKLP48の1期生として移籍することが発表されていた。
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			【写真】学位記を手にした黒須遥香の袴姿&教諭免許状
		
		
	
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