滝沢秀明氏が21日、Xを更新し、TOBE設立1周年を報告してファンと関係者に感謝の意を示した。

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「ファンの皆様　TOBEに関わる全ての方々　本日はちょうど一年前TOBE社の立ち上げの発表の日になります。沢山の不安と沢山の夢を抱きながら、この先は暗いのか明るいのかも分からず、どこか無駄に自信だけはあったのを記憶しています。私達はエンターテイメントを素直に楽しみ、それを見る方々が素直に喜び、少しでも皆さんの中で現実世界から離れ、夢の世界に入り楽しんで頂きたい。そこには争いもなく、ただ純粋な気持ちでエンターテイメントと向き合いたい、そう強く今でも思っています」

続けて「僕達は自信を持ってこれからも皆さんの想像以上の事をやって行きたいと強く思います。まだまだ会社としては小さい私達ですが、やる事はダイナミックに行きたいと思います」と宣言。最後には、「沢山のメッセージありがとうございました。そして引き続きTOBE、全アーティストのご声援宜しくお願い致します。夢は見るものでは無い、夢は叶えるものだ。3、2、1、TOBE　#TOBE新たな時代へ1周年」と記している。

滝沢氏は2022年10月末、副社長を務めていた旧ジャニーズ事務所を退所。昨年3月21日にTOBEを設立し、同7月2日には元V6・三宅健の合流が発表された。これを皮切りに続々とタレントとの所属契約を発表。現在は北山宏光（元Kis-My-Ft2）、Number_i（元King & Princeの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太）、7人組のIMP.（元IMPACTors）、大東立樹（元ジャニーズJr.）、5人組の新グループ・wink firstの計18人が所属している。なお、今月14～17日には、東京ドームで初めての所属アーティスト合同ライブ4公演を実現し、約22万人を動員した。