魔裟斗が認めた「天才的格闘センス」の22歳、43歳を無慈悲に1R・KO 「殺傷能力エグすぎ」
第5試合では22歳の宇佐美秀メイソン(Battle Box)が43歳の白須康仁(PROTAGONIST)に1R・KO勝ちを収めた。
2023年12月にK-1初参戦
格闘技イベント「TRHD presents K-1 WORLD MAX」(2024年3月20日)【スーパーファイト】第5試合K-1ウェルター級 3分×3R・延長1R
第5試合では22歳の宇佐美秀メイソン(Battle Box)が43歳の白須康仁(PROTAGONIST)に1R・KO勝ちを収めた。
メイソンは魔裟斗が「天才的格闘センスを持つ次世代ファイター」と認めたファイター。コラボ動画では「久々に本物の強いやつに会った」と評価されていた。2023年12月にK-1初参戦を果たしている。
キレ、パワーで圧倒した。宇佐美はコンパクトなワンツーで相手をけん制。あせって前に出てくる白須が圧を弱めると一気に右のアッパー、左ストレートのコンビネーションを放ち1度目のダウンを奪った。
残り25秒。伸びる左ストレートを当てると最後は右フック2発。白須はそのまま体を斜めにしたままマットに倒れレフェリーが試合を止めた。
宇佐美のKO劇にファンからは「ばか強い」「素晴らしい」「メイソン期待!」「殺傷能力エグすぎやな!」「圧巻!」などの声が上がっている。
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【動画】「殺傷能力エグすぎ」とファン戦慄 43歳を無慈悲に1R・KOした実際の瞬間