なにわ男子・高橋恭平、最初の挨拶で「僕人見知りなので」 “意外”な一面バラされる

なにわ男子の高橋恭平が20日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台あいさつに、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江と共に出席。主演の佐々木から人柄を絶賛される場面があった。

舞台あいさつに登壇した高橋恭平【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇した高橋恭平【写真:ENCOUNT編集部】

『映画 マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台あいさつ

 なにわ男子の高橋恭平が20日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台あいさつに、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江と共に出席。主演の佐々木から人柄を絶賛される場面があった。

 本作は、累計発行部数400万部を突破する同名大ヒットコミックを連続ドラマ化した作品の劇場版。どこにでもいる普通の父親が娘の DV 彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる命がけのだまし合いを描いた連続ドラマから7年後を舞台に物語の結末を描く。

 映画が3月8日に公開されると、SNSを中心に大きな反響を呼んだ。高橋は「お父さんが原作を読んでいたようで、何回も映画を観に行ってくれたようです。その都度連絡をくれました」と身内にも刺さるような内容だったという。

 高橋が演じたのは逃亡中の半グレ・間島恭一。劇中の恭一のように金髪姿で登場した高橋は、佐々木や齋藤が役名の「鳥栖」と名乗ったのにつられたのか「鳥栖……」と言いかけてしまい「名前間違えてしまいました」と苦笑い。

 会場を盛り上げていた高橋だったが、佐々木は高橋について「最初に『僕は人見知りなのでよろしくお願いします』というあいさつから始まって」とエピソードを披露すると「すごく正直なんですよね。半グレという役もやってみたかったけれど、どうしたらいいのか分からないとか、自分はこうしたいと思っているけれど、それを言ってもいいのか……とか。そういう心の中の思いが全部透けて見える。その素直さがめちゃめちゃ可愛い」と笑顔で語る。

 続けて佐々木は「これだけ格好いいのに、まったく格好つけないところがいい。同じ関西人という部分も楽しかったし、良いバディが組めました」と賞賛を続けると、高橋は「めちゃくちゃうれしいです」と破顔し「お父さん、ありがとうございます!」と人懐っこい笑顔を見せていた。

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