鈴木奈々、『ラヴィット!』で私物を爆売り 平野ノラと査定額で勝負も…結果は?

モデルでタレントの鈴木奈々が19日放送のTBS系『ラヴィット!』(月曜~金曜午前8時)にVTR出演し、平野ノラとリユースショップで私物を爆売り対決を行った。

鈴木奈々【写真:ENCOUNT編集部】
鈴木奈々【写真:ENCOUNT編集部】

平野ノラと対決した

 モデルでタレントの鈴木奈々が19日放送のTBS系『ラヴィット!』(月曜~金曜午前8時)にVTR出演し、平野ノラとリユースショップで私物を爆売り対決を行った。

 2人が持ち寄った私物の総額はおよそ400万円。ブランドバックや時計など4つのジャンルに分けて対決。最終的に査定額の高い方が勝利となる。納得した査定額の品物だけ買い取ってもらう仕組みだ。

 これまでリサイクルショップで売った経験があるか聞かれると、鈴木は「めちゃめちゃ売っています」と明かした。

 1回戦は「20歳のメモリーアイテム」。鈴木は小物までそろった着物一式の2点セット。15年前に両親に購入してもらったピンクの着物の購入価格は約40万円。成人式の前撮りと後輩の成人式で貸しているのみという。

 もう1つのハート柄の振り袖は、ティーンエイジャーの女性向け月刊ファッション雑誌Popteenの企画でプロデュースした1点ものの着物。本人の予想査定額は2つで15万円から50万円、100万円と倍増していったが、結果は1万1900円と“惨敗”だった。

 スタッフさんは「着物は3000円。とても高い物なんですけど、着物は1点1点あつらえ。鈴木奈々さんのために作られた振り袖なので他の方に売るっていうことは……」と説明した。

 2回戦は「頑張った自分へのご褒美」とし、7年前に銀座の店舗で購入した約30万円のルイ・ヴィトンの2wayバッグを紹介した。予想査定額は13万円だったが、実際は15万円という結果に。GOODポイントは「モノグラム柄の人気」「新品だけでなく中古品も価格上昇中で売りどき」だった。

 3回戦は「有名人からの頂き物」で、8年前にはるな愛から貰ったというバレンシアガのトートバッグ。1度使用しただけで新品同様だ。鈴木は「はるな愛さんの家に遊びに行ったんですよ。お部屋をいろいろ案内してくれて、ブランド物のバッグがいっぱい置いてあって『これあげるよ』って。玄関に入って3分くらいでくれました」と懐の大きさを明かした。査定金額は4万円。

 4回戦は「一発逆転をかけたミリオン対決」で、バッグ、サングラス、財布など計16点の144万円相当の品で勝負した。

 しかし、最終最低額の合計は平野が123万円、鈴木が57万3900円で差額65万6100円で負けてしまった。

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