明石家さんま、ミキ・昴生の第2子誕生ばらす「こいつ、楽屋に来て『子どもが生まれました』って」
ナインティナイン・岡村隆史が主演の舞台『岡村隆史の花の駐在さん 東京へ行く』の東京最終公演が17日、東京・後楽のIMM THEATERで開催された。間寛平、ジミー大西、川畑泰史、おいでやす小田、ヨネダ2000、ミキ、兼光タカシに加え、原西孝幸(FUJIWARA)が出演。サプライズで明石家さんまも登場し、約45分しゃべり続ける中で、ミキの昴生が第2子が誕生したことを明かす一幕もあった。
『岡村隆史の花の駐在さん 東京へ行く』の東京最終公演にサプライズ出演
ナインティナイン・岡村隆史が主演の舞台『岡村隆史の花の駐在さん 東京へ行く』の東京最終公演が17日、東京・後楽のIMM THEATERで開催された。間寛平、ジミー大西、川畑泰史、おいでやす小田、ヨネダ2000、ミキ、兼光タカシに加え、原西孝幸(FUJIWARA)が出演。サプライズで明石家さんまも登場し、約45分しゃべり続ける中で、ミキの昴生が第2子が誕生したことを明かす一幕もあった。
開演38分が過ぎた時、岡村から「今日はもう1人、駐在さんが来てくれています」と紹介され、さんまが登場した。チケット完売で満員705人の観客が大喜びする中で、さんまのトークが始まった。同劇の設定「東京マラソンを翌日に控え、警備の応援で大阪の駐在さんの岡村と原西が上京した」はとっぱらわれ、共演者を次々にイジり始めた。そして、昴生が未発表にしていたことまで明かしてしまった。
「こいつ、楽屋に来て『子どもが生まれました』と言ってきたんですよ。金(祝儀)欲しいんかな思うやろ」
昴生は慌てて、「違いますよ。『ちゃんと報告せな』と思うただけです」と釈明。さんまがステージを離れた後には「まだ、2人目が生まれたことを発表してないのに」と観客に伝え、笑いを誘った。
そして、公演終了後にはXを更新。「報告です(^^) 今日の舞台『岡村隆史の花の駐在さん』でさんま師匠から突然代わりに報告していただいたのですが、 先日、第二子が誕生しました!! 男の子です!! 男男です!! 今年ミキ家族増員しまくり!! 今後ともミキ家をよろしくお願い致します!!」とつづった。
この日の会場となったIMM THEATERは、岡村に舞台『駐在さん』のバトンを渡したさんまが命名。自身の信条である「生(I)きてるだけで、ま(M)る も(M)うけ」の意味が込められている。同劇は、これまでは大阪で上演されていたが、今回が初めての東京公演で、今月14日から4日間連続で上演された。