大谷翔平の妻・元バスケ選手の田中真美子さんを古巣・富士通が祝福 Wリーグが投稿したプレー映像は70万再生大反響
富士通株式会社は16日、大リーグ・ドジャースの大谷翔平(29)の妻が同社の女子バスケットボールチーム・富士通レッドウェーブに昨季まで在籍した田中真美子さん(27)と認めることを前提とし、メディアを通して祝福コメントを発表。ENCOUNTにも同コメントを寄せた。
視聴者は驚きと祝福「かっこいい」「世界NO.1カップル」「フィジカルが強い」
富士通株式会社は16日、大リーグ・ドジャースの大谷翔平(29)の妻が同社の女子バスケットボールチーム・富士通レッドウェーブに昨季まで在籍した田中真美子さん(27)と認めることを前提とし、メディアを通して祝福コメントを発表。ENCOUNTにも同コメントを寄せた。
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「富士通レッドウェーブでの活躍を通じてたくさんの人に元気を与えてくれた田中真美子さんの新たな門出を心よりお祝い申し上げます。新しい人生のステージがお二人にとってより素晴らしいものでありますようお祈りいたします」
真美子さんは東京都出身で、東京成徳大高から早稲田大に進学。身長180センチで、3年時にはユニバーシアード日本代表として銀メダル獲得に貢献している。卒業後の2019年には、Wリーグの富士通レッドウェーブに加入。同年のユニバーシアード日本代表にも2大会連続で選出されている。21年8月には、日本代表候補に選出。Wリーグ3人制の日本代表にも選出された有望選手だったが、昨季限りで現役を引退した。
2週間前に結婚を発表した大谷は今月15日、開幕戦が行われる韓国へと旅立つ直前の様子を自身のインスタグラムのストーリーズで掲載した。大谷の横には女性が肩を寄せて並んでおり、球団公式Xは「彼の妻」と紹介した。その後、妻の真美子さんとともに韓国の地に降り立った。多数のメディア、ファンで騒然となる中でも2人は時折、笑顔を見せていた。
この映像が流れた後、Wリーグの公式YouTubeチャンネルは、2020-21年シーズンの富士通―トヨタ紡織戦のプレーを「Wリーグ名場面」として紹介した。「町田瑠唯→篠崎澪→田中真美子へ!富士通のトランジションバスケ炸裂!」と題し、東京五輪代表の町田を起点とした速攻で篠崎を経由し、真美子さんが相手に体をぶつけられながらもシュートを決めるシーン。公開から21時間で視聴回数は71万回再生を超え、コメント欄には「田中選手、かっこいい」「選手としても素晴らしい」「世界No.1カップル」「フィジカルが強い」などの声が相次いだ。