松本人志ものまねJP、活動休止騒動で収入激減「9割減ります」 仕事もなくなり最大7連休

ものまねタレントのJPが16日、MBS『せやねん!』(土曜午前9時25分)に出演。昨年末から週刊文春に報じられた性加害強要疑惑で、主要な持ちネタだったダウンタウン・松本人志が裁判に注力するとして活動を休止した影響について語った。

JP【写真:ENCOUNT編集部】
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引っ越し予定も急きょキャンセル

 ものまねタレントのJPが16日、MBS『せやねん!』(土曜午前9時25分)に出演。昨年末から週刊文春に報じられた性加害強要疑惑で、主要な持ちネタだったダウンタウン・松本人志が裁判に注力するとして活動を休止した影響について語った。

 この日はスタジオゲストの俳優・佐々木蔵之介のマネでロケに参加したJPが、現状を明かした。同行した同局・山中真アナウンサーから「お仕事大丈夫ですか」と聞かれると、「あんまり大丈夫じゃないかもしんないですね」と苦笑いで本音を吐露。

 代名詞の松本ネタのオファーが“騒動”で激減した。JPは「僕らの仕事って4か月前ぐらいにオファーが入るんですよ。なので、いま現状、2月、3月じゃないですか。まあ、お仕事はあるんですよ。5月、6月の仕事がいまほぼない」と告白。

 現在でも最大7連休があるというJPは、時間の使い方について「ここぞとばかりに人間ドック入れました。しっかり、もう41(歳)になります、今年」と明かした。山中アナが「お金の話、聞いていいですか」と切り出すと、「すぐお金の話、せっかくいいこと言おうと思ったのに、すぐお金の話するじゃないですか」とぼやいた。それでも、山中アナの「収入はどれくらい減りそう」という直球質問に対し、「えっと、僕、引っ越そうとおもってたんですよ。やめました。収入でいうと9割減ります。今んとこ、このままの予定でいくと」と厳しい現実を明かした。打開策としてこの日は『業界用語を使う中山秀征』『ハ行でリアクションする桂南光』を披露した。

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