【エール】豪華すぎるオーディションの結果はどうなる 久志は「丘を越えて」を披露
NHK連続テレビ小説「エール」の第64回が25日に放送された。コロンブスレコードの新人発掘オーディションに応募し、無事に一次審査を通過した久志(山崎育三郎)と御手洗(古川雄大)。そして最終オーディション当日、全国から集まった実力者たちとともに真剣勝負に臨む。
ジュノンボーイから元殿様キングスまで…個性豊かなライバルたち
NHK連続テレビ小説「エール」の第64回が25日に放送された。コロンブスレコードの新人発掘オーディションに応募し、無事に一次審査を通過した久志(山崎育三郎)と御手洗(古川雄大)。そして最終オーディション当日、全国から集まった実力者たちとともに真剣勝負に臨む。
しかし、オーディション参加者は強者だらけ。帝都ラジオ会長の息子・寅田熊次郎(坪根悠仁)、間奏に列車の発車アナウンスを披露した駅員の岡島敦(徳永ゆうき)、73歳ながら50歳もサバを読んで参加した林喜一(宮路オサム)、三味線を片手に北海道民謡のソーラン節を披露した水川ながし(彩青)……。ジュノンボーイ出身で今回が俳優デビューの坪根、そして各界の第一線で活躍する歌手らが続々登場した。
久志は「丘を越えて」、御手洗は「船頭可愛や」を披露。2人の歌唱を聞いた廿日市(古田新太)は小刻みにリズムを取りながら聞き入り、好感触の様子だが……。
豪華なオーディションの様子に視聴者も「ゲストが豪華!何回でも見たくなる」「そのままリサイタルが開けそう」「普通に暮らしていたら触れることのできない貴重な歌声に感動しました!」「みんな合格してほしいなあ」と興奮気味。26日に放送される第65回でオーディションの合格者が明らかになる。