『ゴジラxコング 新たなる帝国』最新ビジュアル解禁 ゴジラ&東宝“史上最大規模”で上映
映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の最新ポスタービジュアルが14日、解禁された。併せて「IMAX」など6つのラージフォーマットで同時上映されることも明らかになった。
「IMAX」など6つのラージフォーマットで同時上映
映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の最新ポスタービジュアルが14日、解禁された。併せて「IMAX」など6つのラージフォーマットで同時上映されることも明らかになった。
本作は「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズの第4弾。ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年という史上初のビッグアニバーサリーイヤーを迎え、世界各地で“ゴジラ旋風”が巻き起こる中でついに、全世界待望、「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作にして超大作、『ゴジラxコング 新たなる帝国』が4月26日に日本で公開される。
物語は、怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関:モナークが察知した異常なシグナル。交錯する“地上世界/ゴジラテリトリー”と“地下空洞/コングテリトリー”。ついに一線を越えるゴジラとコングの激突のその先には、我々人類が知る由もなかった未知なる脅威が待ち構えていた。
ポスターに映るのは、爆走するゴジラとコング。今にもポスターから飛び出してきそうな、“超迫力”のビジュアルとなっている。
さらに、“ゴジラ史上最大”のラージフォーマット上映の展開も決定した。通常の上映に加え、「IMAX」「MX4D」「4DX」「ScreenX」「4DXScreen」「Dolby Cinema」の6つのラージフォーマットでも同時上映される。最新鋭の技術を最大限に駆使し、大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで映画の中にいるような臨場感を体感できるIMAX、豊かな色彩とコントラストを実現させるDolby Visionの映像と音が全方位から聞こえてくるDolby Atmosの立体音響により、深い没入感を体験できるDolby Cinema、映画のシーンに合わせて11種類の特殊効果がシーンと連動し、通常の鑑賞では決して体験できない感覚が味わえるMX4D、モーションチェアや多感覚に訴える環境効果により、スクリーン上のアクションとの完璧なシンクロを作り出す体験型映画館4DX、そして、正面のスクリーンに加えて両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができるScreenXと、「4DX」と「ScreenX」が融合した4DXScreen。
怪獣たちの巨大さや迫力を限りなく表現することを可能とした6つのラージフォーマット。ラージフォーマットの上映館数は合計148館(IMAX:50館、4DX:60館、MX4D:13館、ScreenX:12館、4DXScreen:4館、DolbyCinema:9館)となり、「ゴジラ史上最大」、そして配給する「東宝史上最大」での展開となる。
アダム・ウィンガード監督は「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は『モンスター・ヴァース』シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」とコメントを寄せた。