SUPER EIGHT、改名後初仕事は「チョコモナカジャンボ」CM 新グループ名は「満場一致」
SUPER EIGHTがイメージキャラクターを務める森永製菓「チョコモナカジャンボ」の新テレビCMが16日から放送されることが15日、発表された。本CMが改名後、初の仕事となった。
スタッフも全員同衣装を着用
SUPER EIGHTがイメージキャラクターを務める森永製菓「チョコモナカジャンボ」の新テレビCMが16日から放送されることが15日、発表された。本CMが改名後、初の仕事となった。
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全員同時にスタジオ入りしたSUPER EIGHTの5人。監督からの企画説明を受け、CMのイメージ映像を見終わると、村上信五が「よし、行きましょうか!」と長年チョコモナカジャンボのCMに出演してきた自信を感じさせたが、カメラの前に移動し、巨大なジャンボコースターを見た瞬間、さすがに驚きを隠せない表情を浮かべた。
新CMには昨年登場した「チョコモナカジャンボ」で作られたジャンボタウン内に新たに「ジャンボランド」が出現。SUPER EIGHTの5人はチョコモナカジャンボのロゴが入ったおそろいの衣装を着てジャンボランド内のジャンボコースターに乗った。
急降下直前の最も緊張感が高まった瞬間、大倉忠義と横山裕が突如チョコモナカジャンボの話をし始め、「それ今言う?」と絶叫中のほかのメンバーは驚きを隠せない様子だったが、ジャンボコースターを降りたらすぐに我慢できず全員でチョコモナカジャンボを食べ、「パリパリがうまぁ~!」と満面の笑みを見せた。
また、CMではSUPER EIGHTが激しく動くジャンボコースターに実際に揺られているように見えるが、実はその揺れは本人たちが体を後ろに倒しながら自らガタガタと動くことで表現しており、プレビューを見た村上は「揺れ方、めっちゃナチュラルやん」、大倉も「ほんまやな」と本人らも満足そうに話していた。
今回はスタッフも全員、SUPER EIGHTと同じ衣装を着用していたため、現場にはいつも以上の一体感が漂っており、さくさくと撮影が進行し、予定よりも早く終了。グループ名が変わったばかりのメンバーにとって初めての仕事で、スタッフ含めグループ名を呼ぶ際の照れくささは少しありつつも、いつも通りの和やかな雰囲気の撮影となった。
横山裕「本当に1本目なんで慣れてない」
以下、SUPER EIGHTのインタビュー全文。
――CMを撮影してみた感想・見どころを教えてください。
丸山隆平「何といってもね。毎回森永さんはあの手この手を使ってね。ジャンボを皆さんに知って貰って楽しんでもらえるようにって、今回はね、ジェットコースターだったんですね。その発想できたか~なんて。で、僕たちがね、この乗り物に乗ってね。前はタイムマシーンだったりとか、いろんな形でね、チョコモナカジャンボさんとコラボしてきたんすけど、今回絶叫マシンことで、絶叫するほどおいしいチョコモナカジャンボをぜひともご賞味あれ!」
村上「全部言うたな」
横山「こんな大事な日に声からしてます」
丸山「そうなんですよ。けど、もうかなり絶叫させられましたからね。このチョコモナカジャンボのジャンボバージョンにはね。ただでさえもジャンボなのにね。凄いジャンボ感で来たんでね」
村上「ジェットコースターバージョンやね」
丸山「ジェットコースタージャンボ」
大倉「楽しかったですね」
横山「よかった。和気あいあいとして」
丸山「発想が夢あっていいよね、森永さんって。そして皆さんの口の中に夢もお届けします。チョコモナカジャンボでした!」
大倉「すいません」
丸山「謝んないでくれよ(笑)」
――最近絶叫したエピソードは。
横山「我々で言うたら、やっぱグループ改名のときにはそんな空気にはなりました、本当に。いいんじゃない! みたいな」
大倉「うん、決まったときのね」
横山「うん、決まったときな。着地したとき、まさにそうですね。SUPER EIGHT。はい、『お、いいんじゃない!』みたいな、結構満場一致な感じで」
(もう慣れました?)
横山「慣れたか慣れてないかは」
全員「まだ……」
安田章大「聞くのちょっと早いです」
横山「発表から2日目ですか。撮影時はそうなんですよ。全員で初仕事本番。それが本当に1本目なんで慣れてない」
丸山「だからさっき自分らで言った『SUPER EIGHTです』が、結構初々しい感じになっているかと思います」
横山「あと、言うスタッフさんもちょっとニヤついてます、まだ。『SUPER EIGHTさんです』みたいな、なんかちょっとニヤついてますよね」
――最近あった「今それ言う?」というエピソードは。
安田「僕は居酒屋を予約する時に、やっと何件も電話してやっと予約取れたと思うと最後に『金曜日なんで2時間制です』と言われた時、それに今言う? と思って最近経験しましたね。うーん」
丸山「いや、全然そりゃそうだ(笑)」
安田「そんなこと経験したな~」
横山「俺言っていいですか? ずっと思ってたことなんですけど、安くんいつもこうやって並ぶ時、ちょっとした台に乗るじゃないですか。どんな気持ちなんですか?」
丸山「それ今言う?(笑)今まで思ってたんや」
横山「思ってました」
安田「これホンマになんですけど、結構空気おいしいです」
横山「(笑)」
大倉「そんな変わる?」
安田「結構あるんやなって」
横山「あぁそうですか」
安田「僕の見てきたこの景色とここの景色って圧が変わるんやなって」
横山「それだけ全然違うんや!」
安田「1回乗ってみてください。自分の知ってる景色と」
(横山さん乗る)
村上「けど横が乗ったら、安の知らない空気になるよ」
安田「おいしいでしょ?」
横山「いいですか? 全然変わらないです(笑)」
安田「嘘やろ(笑)。俺がどんだけ低いところで生きてんねん」
横山「ちょっと気になったんで、それを言いました」
――今後乗り越えたい壁は。
横山「SUPER EIGHTになりましたからね」
丸山「いいスーパーな年にしたいですね」
横山「村上さん何かありますか? ある程度やり尽くしましたしね」
村上「名前で言ったらそうですし、あとは『時代の壁』じゃないですか」
横山「カッコイイね」
村上「ずっとやらせてきていただいてるから、いろんな時代とも向き合わせていただいている中で、やっぱりデジタルというものが非常に強くなってきてますから、そこも乗り越えて更なるグループ活動をスーパー活躍できるように頑張りたいなと思います」
横山「最後じゃあ、丸山さんが乗り越えたい壁をビシッと言ってやってくださいよ」
丸山「分かりました! 私、かねてから妖怪に憧れていましてね! まず最初に乗り越えたい壁はそう、皆さん思い浮かべましたよね! ぬりかべ~!(笑)。乗り越えたい壁候補、第1位! 今後のSUPER EIGHTに括目せよ!」
横山「宜しくお願いします」
大倉「すいません」
丸山「謝んなって(笑)。なんか悪い感じになる(笑)」