千鳥ノブ、キックボクシングジムを“1日”で退会「膝の靱帯をやってしまって」
お笑いコンビ千鳥のノブが14日、都内で行われたサントリーチューハイ「-196(イチキューロク)」新CM発表会に相方の大悟、タレントの渋谷凪咲と共に出席し、気分を逆転させたいことについて語った。
「しっかりと膝を直して体力づくりをして逆転したい」
お笑いコンビ千鳥のノブが14日、都内で行われたサントリーチューハイ「-196(イチキューロク)」新CM発表会に相方の大悟、タレントの渋谷凪咲と共に出席し、気分を逆転させたいことについて語った。
サントリーチューハイ「-196(イチキューロク)」新CMに出演している千鳥。ノブは、日々さまざまな理由で閉塞感を抱きつつも前向きに生きていく現代のサラリーマンを演じた。共演した“-196ウーマン”役の渋谷から「ノブさんは情けない顔がとてもお上手で、とても似合う」と絶賛されると「何度撮り直しても、色あせない情けなさが素敵でした」と撮影を振り返る。
CMでは「気分を逆転するため」に、-196ウーマンが地球にやってくる。司会者から「気分を大逆転したいことは?」というお題があがると、ノブは「僕は体力がないなと思ったので、キックボクシングジムに入会した」と話し出す。しかし「通い始めた初日の一発目の蹴りで膝の靱帯(じんたい)をやってしまって、1日で退会したんです。しっかりと膝を直して体力づくりをして逆転したい」というエピソードを披露し、会場を笑わせた。
-196ウーマン扮する渋谷にお悩み相談するコーナーでノブは「僕はシミがあったので、一昨年末に少し長い休みがあったので、シミ取りをしに病院に行ったんです。シミを20か所ぐらい焼いて2週間ぐらいテープを張っていたのですが、剥がしてみたら全然シミが取れていなくて……。先生に聞いたら『取れませんでしたね』と言われて……」と悩みをぶつけた。
サントリーチューハイ「-196」は、独自の「-196°C製法」によって、果実丸ごとの美味しさを余すことなく味わえるチューハイ。時代のニーズに合わせて進化した中味・パッケージにリニューアルした商品の魅力を広めるため、渋谷と千鳥を新CMに起用した。