熊元プロレス、元カレとの“黒歴史” 毎日1000円を手渡し「その日のタバコと昼飯代」
お笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスが13日、都内で行われたアンファー「スカルプDまつ毛美容液」リニューアル発表会に、相方の稲田美紀、タレントの菊地亜美とともに出席した。自身の恋愛体験を告白した。
「32歳で、歯真っ黒で、仕事も遅刻とかしすぎて坊主にする」と紹介
お笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスが13日、都内で行われたアンファー「スカルプDまつ毛美容液」リニューアル発表会に、相方の稲田美紀、タレントの菊地亜美とともに出席した。自身の恋愛体験を告白した。
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熊元はこの日、過去の恋愛体験をたずねられて「初めて付き合ったのが、もともとスーパーのコロッケコーナーでバイトしてたんですけど、お肉屋さんのコロッケコーナーなので、お肉屋さんの社員さんと、20歳のときに付き合っていた」と述懐。「(同コロッケコーナーは)お肉屋さんのど真ん中にブースがあるんですけど、毎日裏(口)から彼が出てきて、『熊もっちゃん、好きやで~』って毎日毎日告白された。で、お付き合いするみたいな形になった」と明かした。
その初恋の恋人は「一回り(上の)32歳で、歯真っ黒で、仕事も遅刻とかしすぎて坊主にするという、嫌な意味の坊主の彼やった」と回顧。それでも「毎日『好き』と言われたのが初めてやったので、好きになってしまって『じゃあ、お願いします~』となった」という。
しかし幸せもつかの間、「付き合って2週間後くらいから、毎日1000円ずつ渡すっていう生活が始まった」。菊地が「熊元さんが?」と確認すると、熊元は「私が、はい。20歳で、一回り上の(彼に)。『飲みに行くから3万貸してくれ』とかでいいんですけど、その日のタバコと、お昼ご飯代の1000円を、コロッケコーナーであげた」と説明し、立ち上がって、客に見えないように1000円を渡すさまを実演。
続けて熊元は「3万貸すとかならまだ、いいんですけど、1000円とか貸すちっちゃい男は嫌やな、と思いましたね。それで3万とかは貸すようになりましたね」とボケて、菊地らを笑わせた。
3人はこの日、1日アンバサダー就任のタスキも贈呈された。また、まぶたを検証する目的で、紅しょうがの2人のすっぴん写真が公開された。
「スカルプDまつ毛美容液」は、アンファーの頭髪研究の知見のもと、2012年に発売を開始し、2023年9月には累計出荷本数1000万本突破(2023年8月末時点)。7年ぶりとなる今回の商品リニューアルでは、現行品で注力している“より美しいまつ毛に導く”ための設計や成分配合に加え、まつ毛の補修・保護・保湿を掛け合わせた成分を新たに配合。使い続けることで“強いまつ毛”に導くまつ毛美容液にリニューアルした。3月13日からは、イメージキャラクターの渡辺直美が出演するウェブCM「スカルプDまつ毛美容液 プレミアム」篇が展開される。