【ブギウギ】21日のあらすじ スズ子が“逃げたかった”新旧対決に出した答えとは
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第119回では、水城アユミ(吉柳咲良)に『ラッパと娘』を歌わせてほしいと頼まれたスズ子が、羽鳥善一(草彅剛)に相談すると、自分の歌を簡単に歌わせると言わないでほしいと言われる様子が描かれた。第120回はどんな展開になるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第120回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第119回では、水城アユミ(吉柳咲良)に『ラッパと娘』を歌わせてほしいと頼まれたスズ子が、羽鳥善一(草彅剛)に相談すると、自分の歌を簡単に歌わせると言わないでほしいと言われる様子が描かれた。第120回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、愛子(このか)は、翌日の体育の時間に足の早い転校生と競争することになっていた。しかし、勝てる見込みがなく、愛子は学校を休みたいと言い出す。スズ子は、自分も水城アユミとの新旧対決から逃げたかったが、今は逆に楽しみだと話す。そして、逃げるかどうかは愛子が自分で結論を出すようにと伝える。翌日、学校に行くかどうか迷う愛子を家に残し、スズ子は羽鳥のもとに向かう。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。