【ブギウギ】スズ子ショック「ブギは終わり」の記事 新進気鋭の人気若手歌手登場
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第24週までにスズ子が娘・愛子(このか)の子育てに悩み、その上、愛子を誘拐するぞと脅しの電話がかかってくる様子などが描かれた。第25週(18日から)はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第25週の見どころ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第24週までにスズ子が娘・愛子(このか)の子育てに悩み、その上、愛子を誘拐するぞと脅しの電話がかかってくる様子などが描かれた。第25週(18日から)はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、スズ子にテレビの歌番組「第7回オールスター男女歌合戦」のオファーが届くという。もちろん大トリだ。しかし、丸の内テレビのディレクターの沼袋勉は、トリ前に新進気鋭の人気若手歌手・水城アユミ(吉柳咲良)を歌わせたいという。スズ子は雑誌で「ブギは終わり、これからは水城アユミの時代」と書かれたばかりだった。しかも、アユミからスズ子の「ラッパと娘」を歌わせてもらえないかとお願いをされる。迷うスズ子が出した結論とは?
第25週から次の世代の若い歌手が登場し、新たな展開に入るようだ。スズ子と水城の関係はどう描かれるのか。これまでさまざまな困難にもめげずにたくましく生きてきたスズ子。物語の終盤に入っても変わらず、視聴者に元気を与えてくれる展開を期待したい。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。