板野友美、夫の燕左腕から衝撃プロポーズ まねするヤクルト選手が続々「語り継がれている」

ABEMAは、芸能人同士の結婚生活に密着する結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』の初回放送を記念し、藤本美貴、板野友美、Dream Amiの3人がゲスト出演し、本番組のスタジオMCのサバンナ・高橋茂雄、三浦翔平、河北麻友子と共に結婚生活や夫婦関係について赤裸々トークを行う特別番組『私たちガチで結婚しました~「私たち結婚しました5」放送直前SP~』を8日に放送した。

板野友美【写真:ENCOUNT編集部】
板野友美【写真:ENCOUNT編集部】

『私たち結婚しました5』の放送を直前に特番が放送

 ABEMAは、芸能人同士の結婚生活に密着する結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』の初回放送を記念し、藤本美貴、板野友美、Dream Amiの3人がゲスト出演し、本番組のスタジオMCのサバンナ・高橋茂雄、三浦翔平、河北麻友子と共に結婚生活や夫婦関係について赤裸々トークを行う特別番組『私たちガチで結婚しました~「私たち結婚しました5」放送直前SP~』を8日に放送した。

『私たち結婚しました5』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を届ける。

 8日放送の『私たちガチで結婚しました~「私たち結婚しました5」放送直前SP~』では、2009年にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と結婚し、12年に第1子となる長男、15年に長女、20年に次女を出産し現在3児の母である藤本、21年にヤクルトの左腕・高橋奎二と結婚、同年に第1子となる長女を出産した板野、そして20年に建築家の半田悠人さんと結婚し、22年に第1子となる長男を出産したAmiさんの3人がゲストで登場。高橋、三浦、河北と赤裸々トークを披露した。

『私たち結婚しました5』特番が放送された【写真:(C)AbemaTV, Inc.】
『私たち結婚しました5』特番が放送された【写真:(C)AbemaTV, Inc.】

 番組の冒頭では「プロポーズの言葉は?」というトークテーマで当時を振り返った。板野は「2人でディナーに行った際、店員さんに連れられ、お店の屋上へ向かうと花言葉で永遠にの意味を持つ108本のバラの花束を持った高橋選手が待っていた」と当時の写真を公開しながら話し、「東京ヤクルトスワローズ内で語り継がれているようで、他の選手もプロポーズの際108本のバラを渡している」と、球団内でこのプロポーズがお手本になっていることを明かした。

 それを聞いた三浦は「ヤクルトの伝統になってるんだ」と驚き、一方で高橋は「108本のヤクルトじゃないんですね(笑)」とボケると、三浦は「乳酸菌たまりすぎでしょ(笑)」とツッコみ、2人の掛け合いにスタジオは笑いに包まれた。

 その後、「夫婦関係最大の危機」というトークテーマでは、藤本は「結婚式の準備が一番大変だった。喧嘩して、庄司さんが死んだフリをしたんですね」と明かす。「え? どういうことですか……?」とざわつくスタジオで、藤本は「どんだけ振り回しても、馬乗りになっても、Tシャツがビリビリになっても起きない」「(庄司が)こんなんだったらやらない方がいいんだよ! もう無理だ! と告げつつ、パタって倒れた」と、当時の過酷な結婚式準備の模様を懐古した。

 続いてのトークテーマは「喧嘩したときのルール」について。Amiは仲直りの合図として、「仲直りの“きつねポーズ”があって」と独自のルールがあることを明かす。河北が「え! うちも一緒! うちはE.T.(ポーズ)」と興奮気味にコメント。「仲直りするときは、しっかり話し合って、手できつねを作ってくっつける」「旦那が納得してないときは『ちゃんとチューして!』と言って、指と指をくっつける」と独自のルールを披露し、スタジオを沸かせた。

次のページへ (2/2) 【動画】ヤクルト・高橋奎二が板野友美に108本のバラを渡したプロポーズの瞬間
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