土屋太鳳、Snow Man佐久間大介不在の舞台あいさつで「ピンクを着て来ました」

俳優の土屋太鳳が9日、都内で行われた主演映画『マッチング』の“みんなで観れば怖くない”舞台あいさつ付き絶叫上映会に登壇。イベントには、片山萌美、片岡礼子、内田英治監督も参加した。

舞台あいさつに登壇した土屋太鳳【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇した土屋太鳳【写真:ENCOUNT編集部】

映画『マッチング』“みんなで観れば怖くない”舞台あいさつ付き絶叫上映会

 俳優の土屋太鳳が9日、都内で行われた主演映画『マッチング』の“みんなで観れば怖くない”舞台あいさつ付き絶叫上映会に登壇。イベントには、片山萌美、片岡礼子、内田英治監督も参加した。

 同作は、『ミッドナイトスワン』(2020年)などの内田監督が原作・脚本・監督を手がけた新感覚サスペンススリラー。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖が描かれている。土屋は、ウエディングプランナーで恋愛音痴の主人公・輪花を演じた。

 本イベントには、輪花とマッチングする狂気のストーカーを演じたSnow Manの佐久間大介が不在となったが、ピンクの衣装で登場した土屋は「佐久間さんがいらっしゃらないのでピンクを着て来ました。お守りも持参してきました」とコメント。累計動員数45万人、興行収入6億円を突破したことを受け、「うれしいです。たくさんの方に深く受け取って思考していただいて、輪花たちも喜んでいるなと思っています」と語った。

「6億と言ってくださってるけど、お金だけじゃなくて、スタッフさん、キャストさん、みんなの気持ちが届いてうれしいと全面的に言いたいなと思ったら、ちょっと言いたいこと忘れました」と話し笑顔。「愛情について、家族について、たくさん語っていただけたらいいなと思います。また舞台あいさつという形でみなさんの仲間になれたらいいなと思っています」とメッセージを送っていた。

次のページへ (2/2) 【写真】登壇した土屋太鳳の全身ショット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください