チャンス大城&ヒコロヒー、『さよならマエストロ』第9話に出演 西島秀俊主演ドラマ

お笑い芸人のチャンス大城、ヒコロヒーがTBS系連続ドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(日曜午後9時)の第9話に出演することが9日、発表された。

チャンス大城(左)とヒコロヒー【写真:(C)TBS】
チャンス大城(左)とヒコロヒー【写真:(C)TBS】

10日放送回に出演

 お笑い芸人のチャンス大城、ヒコロヒーがTBS系連続ドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(日曜午後9時)の第9話に出演することが9日、発表された。

 主演の西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生させていく。同時に、廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリーだ。

 娘役は芦田愛菜で、父親役の西島とは本作が初共演。西島と芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行ら豪華キャストが出演し、不器用な者たちが奏でる今冬最高にアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマが放送されている。

 10日放送の第9話にチャンス大城とヒコロヒーの出演が決定。チャンス大城が演じるのは、晴見市で店を営む店主役。劇中でたびたび登場している人気商品「はるみん栗~ム大福」を店で扱っており、玉山演じる晴見フィルの古谷悟史と関わりがある。

 ヒコロヒーが演じるのは、とある企業で働く女性社員の朋花役。新木演じる晴見フィルの倉科瑠李の高校時代のオーケストラ部の先輩であり、瑠李からある相談を持ちかけられる人物だ。

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