津田健次郎、バイク走行中に“大ピンチ” 突然失速→10キロしか出せず「自転車に抜かされて…」
声優で俳優の津田健次郎が8日、都内で行われた映画『マイホームヒーロー』の初日舞台あいさつに佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、なにわ男子の高橋恭平、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、メガホンをとった青山貴洋監督とともに登壇した。
映画『マイホームヒーロー』初日舞台あいさつに出席
声優で俳優の津田健次郎が8日、都内で行われた映画『マイホームヒーロー』の初日舞台あいさつに佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、なにわ男子の高橋恭平、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、メガホンをとった青山貴洋監督とともに登壇した。
「大ピンチだったエピソード」を聞かれると、津田は「昔のことなんですけど、バイクで走っていたら急に10キロしかスピードが出せなくなった。急にガクンッてスピードが落ちて、どれだけ回しても10キロしかでないんですよ。横を自転車にスーッて抜かされて、後ろの車が(クラクション)うるさくて。めちゃくちゃ焦りましたね」といい、「無事だったからいまここにいます」と大ピンチを振り返った。
また、齋藤はインスタグラムを開設したときがピンチだったと回想した。「始めたのが約1年前。ストーリーズで何回やっても同じ投稿がされてしまって。それをあまりにもファンの人がバカにしてくるから、そんなにかなと思って『キーッ』ってなりましたね。難しかった」と苦笑。
最近インスタデビューしたという佐々木は「1か月くらい前から。若輩者で……。教えを請うてます」と齋藤に指南してもらっていることを明かした。
原作は「ヤングマガジン」で連載中の人気漫画。愛する娘に危害を加える彼氏を殺してしまった主人公・鳥栖哲雄が、好きなミステリー小説の知識と家族愛を武器に社会の闇と戦っていく姿を描く。昨年10月から12月に連続ドラマが放送され、映画ではドラマの7年後のストーリーが展開される。