鳥山明さん死去 ABEMAでアニメ『ドラゴンボール』放送、視聴者悲しみ「涙が…止まりません」

漫画『ドラゴンボール』などで知られる漫画家の鳥山明さんが3月1日に急性硬膜下血腫により死去したことが分かった。8日にドラゴンボール公式サイトなどで伝えられた。68歳だった。ABEMAの「アニメSPECIAL」チャンネルでは同日、69話~85話が放送されている。コメント欄には「みんなで見れると気がまぎれる」の声があった。

ABEMAで放送されている『ドラゴンボール』に悲しみのコメントが殺到(写真はイメージ)【写真:Getty Images】
ABEMAで放送されている『ドラゴンボール』に悲しみのコメントが殺到(写真はイメージ)【写真:Getty Images】

急性硬膜下血腫により68歳で死去

 漫画『ドラゴンボール』などで知られる漫画家の鳥山明さんが1日に急性硬膜下血腫により死去したことが分かった。8日にドラゴンボール公式サイトなどで伝えられた。68歳だった。ABEMAの「アニメSPECIAL」チャンネルでは同日、69話~85話が放送されている。コメント欄には「みんなで見れると気がまぎれる」の声があった。

 突然の訃報だった。「SAND LAND Project」が動き始め、2024年秋には世界に向けて『ドラゴンボールDAIMA』が控えている。公式発表には「熱心に取り掛かっていた仕事もたくさんあり、まだまだ成し遂げたいこともあったはずで、残念でなりません」とつづられた。

 偉大な漫画家の死に海外ファンからも悲しみの声が。ネット上にははやすぎるよ…」「また日本の宝が旅立たれてしまった」などの言葉が並んでいた。

 視聴しながらリアルタイムでコメントを投稿できるABEMAの放送には「みんなで見れると気がまぎれる」「クリエイティブな人の死は嫌よね」「鳥山明先生…涙が…止まりません!」「本屋行ったら電話鳴りっぱなしで鳥山明関連本の在庫確認の電話多いみたい」「鳥山先生急すぎた…」「もうドラクエ新作でないのかな?」「しかし若すぎる」「かめはめ波。校庭でみんなと本気で練習した」「作者は亡くなっても作品は永遠に残る」などさまざまなユーザーの声が残されている。

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